大阪「graf」でのイベント期間中の取り扱い

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大阪を拠点に、家具・空間・プロダクト・グラフィックなど、多岐にわたるクリエイティブ活動を行っている「graf」さん。

事務所と併設されているショップでイベント期間中にblueoverを置いていただいております。

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アクセスマップ

●【graf】ウェブサイト

Narrative 16 release event
Think STANDARD furniture&products
開催期間 / 2016年9月23日(金) – 10月16日(日)
時間 / 11:00 – 19:00  場所 / graf studio
〒530-0003 大阪市北区中之島4-1-9 graf studio 1F
主催 / graf

 

grafさんが展開している家具シリーズ「Narrative(ナラティブ)」の新作のテーマは「スタンダード」
自社でデザインから製作までを行うなかで「暮らしの中の道具」を意識したそのデザインコンセプトは、blueoverとも通じるものがあります。

「人」と「場」があって成り立つ家具というプロダクトは、生活の中の「寝る」「起きる」「食べる」という自然の中に寄り添う道具であります。時代によって変わる生活様式という「自然」の中で、スタンダードは相対的にその姿を少しずつ変えるべきかも知れません。

しかし、ものが持つ必要最低限の要素を丁寧に落とし込んだプロダクトは、そうした変化すらも包み込む汎用性と寛容性を持っていると、ナラティブの新作を見させていただき改めて実感しました。

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スタンダードというテーマを体現するように、grafさんは今回、自社のプロダクト以外に「次のスタンダードとなりえるもの」を取り揃えて、ショップに展開しています。
それは、日常的に暮らしの中で使われる茶碗やカトラリー、調理器具に、財布やストール、シャツのような服飾。
blueoverがその中に選ばれて置かれることは大変名誉なことでした。他のアイテムも、日常の中で使われるシチュエーションこそ違いますが、どこか共通する暮らしの背景を想像させてくれるものばかりです。

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いわゆるただ美しく見える「丁寧な暮らし」という以上の、生活を営むという行為に寄り添うアイテムたち。

装飾を排する、シンプルであるという以上に、実はこってりとした製作の背景にある理念は、使い勝手とともにプロダクトに存在感を与えます。
自然の中に自生する樹木は、当たり前の景色に溶け込んでいます。こうしたスタンダードとなり得るアイテムたちも、日常の営みの中で使い続けていくうちに当たり前となって景色となって溶けていくのでしょう。

しかし、必ず存在感を持って記憶の中にも在り続けていく。そんなことを思わせてくれるプロダクトたちでした。