
7月19日(土)12:00 発売
オンライン予約購入いただけます

酷暑を制する通気性
独自開発の新素材「SUPER MESH」。
三層レイヤー構造が、究極の換気力を実現。
高反発素材「KaRVO™」と
通気、消臭素材「biosuzu」の相乗効果で、
真夏でも快適なスニーカーが誕生。
これまで経験したことのない快適なスニーカーを体感せよ!

SUPER MESHを通常の靴と比較、想定されるシチュエーションで使用した場合の換気力を検証。

設定
温湿度を同じ環境下で検証
7月上旬、最高気温35度。
SUPER MESHを採用したCITY VENTと革製スニーカーを、同じ条件のもとそれぞれ15分間を歩行。途中、冷房の効いた屋内で買い物をするなど想定される状況でシミュレーションを実施。
検証方法は靴つま先の内部に温湿度計を配置。着用時間ごとで湿度、温度を計測。
※シンワ社デジタル温湿度計Smart A使用



検証結果1
足中は常に快適
SUPER MESHは計測中湿度上昇がせず、一定値をキープ。これは外気が取り入れ、足からの湿気を放出していることがわかる。
他方革製スニーカーはどんどん数値が上昇、靴内の湿度環境は悪化。
3分間冷房の効いた室内にはいることで、SUPER MESHは3~4度ほど低下がみられた。一方革製スニーカーは温度の低下がみられなかった。
このことからSUPER MESHは靴内温度が放出、外温度を取り入れていいることがわかる。

検証結果2
リフレッシュ体験
温度計をみると、屋外での検証中は双方とも温度は近似値となった。これは検証時期が外気温(地面に近いアスファルト)と体温の差が大きく変わらない為だと考えられる。
その後のエアコンの効いた室内に3分入った後の測定では、SUPER MESHモデルが3~4度の温度低下がみられた。他方で革靴はほぼ温度の低下が見られない結果となった。これは短時間での室内を回遊する間に靴内外の温度が換気されることが実証された。

1:靴内の湿度は常に一定
2:涼しい屋内で効果を強く実感
SUPER MESHは高い換気力を備える。
炎天下の屋外では体温と外気温の差が小さいため、温度的な変化は見られないが、湿度は常に外気と同等の数値をキープする。しかしその効果を最も体感できるのは、冷房の効いた屋内に入った時にある。その換気力は早急に冷えた空気を取り込み、靴内の温度を低下させてくれる。
靴の厚い壁を破壊することで、冷房の涼しさが足まで届く。

technology 1
超換気素材「SUPER MESH」を全面に採用
独自開発の三層レイヤー構造メッシュ素材「SUPER MESH」を、アッパー全面に採用。ミドルレイヤーに挟み込んだホットメルトシートを加熱・溶解させ、表裏のメッシュ層に浸透させることで、三層が一体化した構造を実現。これにより、高い通気性と構造的な安定性を両立。
一般的な靴のアッパーは、表材・芯材・裏材の三層が別々に構成されており、芯材や裏材が通気性を妨げてしまうが、「SUPER MESH」は、それら三層をひとつの素材として一体化。芯材としての剛性を保ちながら、メッシュ本来の通気性能を損なうことなく、軽さと快適性を兼ね備えた構造に仕上げています。さらに、ポリエステルメッシュは浸透しないため、足あたりは常にドライ。素足で履いても快適な着用感を提供します。

technology 2
高反発素材KaRVO™を使った中底
中底にはスポーツシューズなどで使用されるKaRVOを採用。水より軽い比重でありながら、高い反発係数を持つ構造は、歩行運動においての蹴りだしをサポートします。そして素材がポリプロピレンのため、雨にぬれてもふき取ることが出来る。

technology 3
通気、消臭素材biosuzu
インソールには高い通気性と抗菌機能をもつバイオスズ(グレー部分)を採用。表面には速乾性ファブリックを採用しており、夏の湿気をインソールでも十分にサポート。






これからの夏の一足
独自開発したSUPER MESH。
普段でも、ビジネス用途でも
どちらのシーンにも
夏に合わせてほしい一足。
blueoverが作り出した
新しい価値を伝えるための一足。

7月19日(土)12:00 発売
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