bag
鞄が備える絶対的「合理性」を求めるのではなく、使う人にとっての手間、そこから愛着が生まれるバッグを作り出す日本製バッグブランド。時代を問わないスタンダードデザインながら、型紙はミリ単位までこだわり抜いた設計、そこに適正な素材の組み合わせをみつけ、美しいバッグを目指している。
鞄に使われている厳選素材をご紹介
<素材説明>
世界最高クラスの強度のナイロン
バリスターナイロン
国産にして2520デニールという世界最高クラスのナイロン。引き裂き強度や耐摩擦において、全てに高強度を保つ。そのスペックは防弾チョッキにも採用されるなど、その強度と品質は保証されている。
ワンダーバゲージで最も利用されている素材。(日本製)


丁寧に鞣された上質の本ヌメ革
ベジタブルタンニンレザー
植物性鞣しによるタンニンレザー。特徴は硬くて丈夫、伸縮性がなく型崩れしにくい。使い込むことで深い味わいに変化していく革本来の楽しみを兼ね備えている。
主にハンドルなどの部位に使われている。(日本製)
3層レイヤーの高機能素材
X-PAC
上層にナイロン、中層にX-PLYと呼ばれるポリエステル糸をX状に織り込み強度とコシを高め、下層のフィルムが浸水を防ぐ。軽量でありながら、コシがあり、防水機能を持った高機能生地。
dimension-polyant社製


オイル仕上げの混合鞣し
オイルシュリンクレザー
厚口のステアに、ミリング加工を施し自然のシュリンク(シボ)を生み出した。しなやかさと経年変化を起こす高級感ある革。
ハンドル、底に使われる。(日本製)
コーデュラ®︎ファブリック
バリスティックナイロン
1680Dのバリスティックナイロン。アウトドアや耐久性の求められるシチュエーションで採用されることが多い。裏にPVC加工が施され、防水性能を持つ。
インビスタ社製
