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カート

カートが空です

2レジスター クロノ シリーズⅡ

セール価格¥66,000
カラー:black

伝説のメッシュブレスレット、フォースナー社「コムフィット」の復刻版が標準装備された、SEIKOのメカクォーツVK64搭載モデルです。

1960年代のレトロな雰囲気を意識し、文字盤内の小さなダイアルには横二つ目スタイルを採用。ベゼルのタキメータースケールや数字も古風な書体を使用し、時分針も古典的なアルファ型(菱形)で、精悍な大人の雰囲気を演出しています。

ムーブメントとベゼル径、ケースサイズを調整し、60年代当時の小ぶりサイズと着け心地を両立。グレーのNATOベルトが付属し、シーンやファッションに合わせた使い分けが可能です。

SEIKOのメカクォーツVK64は、クロノグラフ(ストップウオッチ機能)の計測針がスイープ運針し、計測停止後にはリセットボタンで瞬時にゼロリセットします。この滑らかな運針は他のメカクォーツにはない魅力です。

フォースナー社の「コムフィット」ブレスレットは、1920年代にアメリカで創業し、1939年に長さ調整が自在なメッシュブレスを開発。NASAの宇宙飛行士が使用していたことで広く知られ、60年代の宇宙計画で実際に使用されていました。現在、フォースナー社は再興され、コムフィットの復刻版が販売されています。シンプルな構造で手首のサイズに合わせて調整可能です。

2レジスター クロノ シリーズⅡ
2レジスター クロノ シリーズⅡ セール価格¥66,000

形状にもこだわったドーム型プラスチック風防

クラシカルな雰囲気を強調するため、1960年代の腕時計に見られるドーム型の風防を採用しました。その形状にもこだわり、当時と同様にアクリルガラスを使用することで、より古典的な魅力を加えています。

1960年代らしい薄いケースフォルム

裏ブタからベゼルまでのケース厚は9.9mm、ドーム型風防を含めても12.6mmと、着けやすさを重視したサイズに仕上げています。リューズ、プッシュボタンのトップ、ケースサイドには鏡面仕上げを施し、ケース正面側は艶のないサテン仕上げです。裏ブタはスクリューバック式です。

単調にならないよう段差を設けて仕上げる

ブラックタイプの文字盤では、インダイアルを文字盤の面よりも若干下げることで単調にならないように配慮しました(逆パンダタイプはフラットです)。古典的な雰囲気を大切にするため、バーインデックスや時分針には夜光塗料を使用していません。暗所では光らないので、あらかじめご了承ください。

ラグ幅に合わせて伸び縮みするエンドピース

JBチャンピオン型ブレスは、ケースのラグにバネ棒で装着するエンドピース部分が伸縮します(写真下2点の左が通常の状態で、右が縮めた状態)。この機能により、19〜22mmのラグ幅に対応可能です。したがって、このサイズ範囲内のラグ幅を持つ腕時計に装着して楽しむことができます。

ビジネスシーンにも相性抜群のデザインとサイズ感

モノトーンのシックな色合いとメッシュブレスレットの組み合わせにより、クラシックで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。このため、クロノグラフウォッチでありながらビジネスシーンでも違和感なく使用できます。さらに、ケース径37.6mm(ベゼル径39.6mm)に厚さ約9.9mmと、日本人の手首にフィットするサイズ感で、着用感は抜群です。

BRAND

OUTLINE

20年以上にわたり時計専門誌に携わり、商社とのコラボレーションやANA(全日本空輸)の別注モデルの監修を手がけた編集長、菊地吉正氏が設立した時計ブランド。機械式腕時計の黄金期である1940~60年代の雰囲気を大切にしつつ、日常使いに適したアンティークテイストの時計を提供しています。安っぽさを感じさせず、ファッション的にも魅力的な時計を、小ロットで展開。

菊地吉正
時計専門誌『パワーウオッチ』をはじめ、『ロービート』『タイムギア』などの雑誌を創刊。発行人兼総編集長として、年間20冊以上を刊行。さらに、業界初の時計専門クラウドファンディングサイト「WATCH MAKERS」を開設し、自身の時計ブランド〈OUTLINE〉も立ち上げるなど、時計関連事業を幅広く展開。2019年から「菊地吉正のロレックス通信」をYAHOO!ニュースで毎週日曜に連載中。