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By fate or by chance,
driven people have gathered, met, and walked together.
Along the way, there have been failures and successes, inherent in human endeavors,
discomforts and discrepancies born from chance deviations,
and the fundamental human rhythm that gives rise to evolution and adaptation.
This is what it means to live,
and there is no single right answer.

Just as the universal culture we cherish continues to evolve,
and as the world itself undergoes constant change,
blueover will continue its journey.

We will simply embrace change,
simply move forward,
simply live vibrantly,
simply with grace.

blueover
15th anniversary

15年の足跡

2011年4月17日。

ひとりのプロダクトデザイナーが

友人知人に声をかけ、

はじまったのが

blueover。

立ち上げのブランドストーリー

2011

We created Blue Over, met many people there, and made this. It was very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult, very difficult,

mikey&marco

15年もの間、今でも続くブランド定番モデル。細かなディティールはアップデートしつつも、基本的なその姿は変わっていない。これは渡利の描く、加速度的な消費サイクルに対するスタンスの表明であり、その本質は今も変わらずにいる。「新しくも変わらない」そのコンセプトは今もな自分たちを突き動かしている。

R.E.C.

当時お世話になっていた先輩からポップアップのお誘いが。そこから生まれたのが、このRECというモデル。現在ではkoporiという名前に代わっているが、当時を思い返すとポップアップイベントで打ち出されたモデルだった。

2012

BASKIN

とある縁からつながった工場が、ステッチダウンの機械を所有していたことから生まれたモデル。ベースをmarcoとしながら、足回りをステッチダウンにしブーティに仕上げた。アッパー材に栃木レザーを使用しており、長年履き続ける一足となっている。

fosco

夏に履ける大人のサンダルというコンセプトから生まれたfosco。アッパーにはマイキーで使われているベロアを二重に使いハリとコシを持たせた。フットベットはショルダーをつかい、アッパーをだし縫いで縫い合わせた。このモデルはブランドの夏の定番として今もなお発売され続けている。

shorty

blueoverが考えるランニングスニーカーとして一番初めに発売されたのが、このshorty。mikeyとは異なり、クラシカルなランニングスニーカーのパターンを用いながら、ロゴを排したデザインとなっている。このモデルは同じ名前を引き継ぎながら、アップデートを重ねており、今はSHV3(shorty Ver.3)と呼ばれる。

2013

marco(second model)

ソールを見直し、ぽってりとした表情となった二代目marco。高いクッション性とシュリンクレザー、そしてコバにピースを巻いているのは次の三代目への布石にも思えてくる。

mikey mid

mikeyのミッドカットモデル。同素材のベロアを使いながらくるぶしまで覆われたアッパーパターンはブーツでもない独特な足入れ感を生みだした。

lummerland

初めてブランドとしてマッケイを採用したモデル「Lummerland(ルンマーランド)」。クラフトとスニーカーの融合と妙打ったこのモデルは、オブリークラストを採用した快適な足入れ感の一足。今ではブランド定番の手法である「アイナカ」を使ったモデルとしてもこのモデルは、ブランドにとって様々な可能性を生みだした一足となった。

crafted for lexus

collaboration

LEXUS(レクサス)のクラフトマンシップに共鳴した日本各地の「若き匠」が製作する、日本ならではの技術と造形美が融合したライフスタイルアイテムをお届けする「CRAFTED FOR LEXUS」からblueoverの限定モデルが発表される。2013年夏 東京・青山にオープンした「INTERSECT BY LEXUS」で限定販売。

2014

ブランド初のアパレルとしてTシャツをリリース。さらりと着られるタイプフェイスのものから、『スニーカー×Tシャツ文化』の象徴とも言える70年代~のスポーツメーカーTシャツのオマージュしたものまで。スニーカーブランドとしての位置づけを強くしたシーズン。

marty

80年代のランニングシューズを意識しつつ、今までにないシルエットやパターン設計を施したmarty。インステップレーシングの設計思想を参考に、甲を両側から包むように設計。

CAIRON

グッドイヤーウェルト製法の革靴として、設計や素材選びにもこだわりぬいたcaironは、フォーマルにもカジュアルにもなりすぎないような木型を削り出した。本格的な製法でありながらクッション性の高いソールを使用し、ソールの貼り替えも可能。caironは現在のマルコとグッドイヤーモデルPHOLUSの前進となるモデルとなった。

2016

Luke

床ベロアをタンナーと協力し染色。Lummerlandでの経験を活かしマッケイ製法を採用。テープやベルクロを施し、スポーティな印象となった。

marco(3rd) & marco boots

三代目のmarcoは、マッケイ製法とセメンテッド製法取り入れたハイブリットタイプ。長く履き続けるために、修理時に靴の破損を防ぐことを目指した。木型はmikeyと比較してフォーマルな印象を与えるようにアレンジを加えて「マルコラスト」を採用。

KOPOrI

2012年に発売されたイベント専用モデルの再発売が根強く、新たに名前をkoporiと命名して登場。mikeyを基本デザインに、再度にカラーを切り分けてたデザインは、ファッションとして楽しむことをより強く打ち出した。

2017

ZUK

ブランド初めてのスリッポン。厚口のベロアをふんだんに使い加工底を貼り合わせた。脱ぎ履きしやすいらくちんな一足。

RICK

SHORTY、martyのノウハウや思想を反映させ、新たな姿を形作った結果、90年代後半のアウトドアスニーカーのエッセンスを参考に履き心地をよりソフトに設計。

資生堂

collaboration

資生堂のデオドラントブランド「エージーデオ24(Ag DEO 24)」のプロモーションのために、特別に開発されたスニーカー。mikeyとmartyをベースとしながら、ベロ部分をセンサーのために特別にカスタマイズ。1週間限定で旗艦店structで展示された。

2018

LIRR

栃木レザーの中でもより手間のかかった高級素材「オイルバケッタ」をメイン材に使用した、ベルクロタイプのレザーサンダル。LUKEと同じくマッケイ製法を採用。

ARTAX

Lummerlandのアッパーパターンとラストを継承したモデル。Lummerlandと同じアッパーパターンであっても、素材をレザーに変えることでモードで潔い印象に仕上げた。ソールはスニーカーソールでセメンテッド製法。製法、素材の選定により軽やかな印象となった。

tamaki niime (okappa )

collaboration

"播州織の産地・兵庫県西脇市を拠点に、唯一無二のものづくりをつづける「播州織」ブランド tamaki niime 。 tamaki niimeの播州織のデニム生地を本体のメイン材として採用。ダンスシューズのようなニュアンスと、スニーカーのスポーティーさがほどよく融合した唯一無二の表情となる。

okappa

tamaki niimeと開発したokappaであるが、blueoverオリジナルとしてスムースレザーを使ったタイプもリリース。現在のokappaとは違い、紐は白い平紐で統一されソールも薄く設計された。

2019

shorty TR

2代目SHORTY。SHORTYのデザインをベースに、木型をmarcoと同じものに変更して、シャープな姿となったSHORTY. TR。アッパーパターンをすっきりとさせ、ボリュームのあるトレイルソールを使用。

PHOLUS

caironを発火点としてリリースされたPHOLUS。グッドイヤーウェルト製法を採用し高級紳士靴の仕様ながらも、履き口にスポンジを入れるなどblueoverならではの快適なスニーカーの履き味をあわせもったモデル。思想は現在のPHOLUSに継承される。

begin(DAN)

collaboration

モノ&ファッション雑誌『Begin』とタッグを組んで開発したビジカジスニーカー。PHOLUSと同様にスニーカーライクな履き心地は健在。「マッケイ製法」と「グッドイヤーウェルト製法」の2通りの製法を選べる受注生産。

MINN

冬でも気軽に履けるというコンセプトのサンダル。内装にボア材を貼り合わせ、サンダルながらも温かく、しっかりした存在感のある冬用サンダルを開発。

2020

helios

ヌメ革とベロアの2タイプでリリースされたトングタイプのサンダル。ソールユニットは硬質EVAのアーチ(土踏まず)サポートパーツを成形、アウトソール上の土踏まず部に貼り合わせている。

ゆぱ交流戦

SPECIAL EVENT

struct主催のライブイベント『ゆ・パ交流戦』。同店ゆかりのあるアーティストの協力のもと、大阪南船場で行われた。初開催となった2017年は、鍵盤ハーモニカ×ダンスミュージックの現役大学生トラックメイカー〈ゆnovation〉、tofubeatsも大注目のDTMユニット〈パソコン音楽クラブ〉の2組によるイベントを開催。2020年、ふたたび開催され、スペシャルアイテムとしてスニーカーとTシャツがリリースされた。

2021

仰く

special contents

10周年の節目に靴作りの原点に立ち返り、これから先の10年を見据えるため、友人のデザイナーの一野篤と立ち上げた執筆企画。「靴やそれにまつわること」をテーマにしいた作品を毎回異なる書き手に執筆。

fosco2

ベーシックなスライドサンダルfosco。2012年にリリースされた初代foscoのアッパーパターンを見直し、より心地よく履けるように再リリース。厚みのあるヌメ革を1枚で構成しているスムースタイプとベロアを2枚重ねたベロアタイプがあり、現在も展開中。

10th anniversary

special event

ブランド設立10周年を記念して様々なイベントを実施。
ファンの皆様にX(旧ツイッター)でハッシュタグをつけて投票してもらい、1位となったカラーをプレゼント。
これまで愛用いただいてきたmikeyに寄せられた要望をまとめ上げてつくりあげた「みんなのマイキー」。
これまでの十年を記念して、これからの十年を綴った冊子を配布。

10周年記念に開発された「みんなのマイキー」。ビジネス用途が多い3代目のマルコと同じく、ソール交換時の靴への負担を配慮したマッケイ製法を施し、より長く履き続けられる一足になった。見た目はスニーカーライクであることに重点を置いた設計となる。

2022

SHV3

3代目SHORTY、「SHORTY.V3(SHV3)」。ブランド理念の「当たり前に履きやすく歩きやすい」ことを前提としながら、奇抜さで目が行くような手法でなく、スニーカーとしての既視感の中に意図的なズレをバランスをとりながらコントロールするデザインを取り入れた。あえて直線、平行といった建築的、工業的なアッパーデザインを施している。

銀だこ(mikey&SHV3)

collaboration

25周年を迎える「築地銀だこ」と特別企画を実施。「靴」と「食」業種は違えど、日本の文化や伝統、その理念や姿勢にお互いが共感し、今回のコラボレーションが実現。たこ焼きをイメージできる「たこやきソール」の開発となる。Twitter[築地銀だこ公式アカウント]でのプレゼントキャンペーンとして。blueoverでは限定販売を行う。

2023

marso

カスタムオーダー雪駄ブランド「雪未踏(ゆきみとう)」とコラボレーションを実施。雪駄の履き心地は損なわずに、blueoverの良さを融合させ、スニーカーで培った底面ゲージを使用。

SHV3 MC

SHV3のアッパーデザインはそのままにオールレザーのアッパーは上質な雰囲気を醸しだす。ピース付きのマッケイ製法を取り入れることでソール交換の負担を軽減することを目的に誕生した。外観からは見えないようにしながら、効率的に交換できるように設計している。

MARK

トレッキングシューズから着想し設計されたミッドカットタイプのスニーカー。ソールはマッケイ仕様のオリジナルユニットソールを搭載、タウンユース用にモダナイズされたデザインとなっている。一見ブーツのようだが履き心地はスニーカーであるblueoverらしいモデル。

2024

mikey MC

mikeyを革靴ライクなソールに変更し、マッケイ製法を施した「mikey MC」。スニーカーらしい見た目の「みんなのマイキー」が好評であった。mikey MCはワークブーツや革靴のようなコバを設けたオリジナルソールユニットを採用し、スニーカーでありながら革靴の重厚感を意識した。

marco (4th)

ビジネスにもスニーカーを履くという文化が根付くなか、このmarcoはまさにちょうどいい一足として支持を受けている。オンオフに最適なmarcoは、木型をマイキー木型と同じワイズに再調整しスニーカーらしい履き心地。紳士靴のシルエットはそのままに程よいフィット感を実現。マッケイ製法と独自設計のソールユニット、防水レザーはそのままに。ソールの種類を3種類に増やし選択可能に。

2025

barracuda

1970年代に見られたスポーツシューズをベースにデザイン。ギザギザのピンキング処理やつま先パーツと紐通しのパーツとのバランス、履き口の処理をミリ単位で調整。marcoと同じ木型、製法、ソールユニットを採用しているが、デザインやアッパーの素材の違いでヴィンテージ感を醸し出す。

NEW STORE&LOGO

special event

新たに店舗とロゴをリニューアル。ブランドの世界観を体現すべく、壁面一体にスニーカーを陳列できる棚を設置、木調に青をアクセントとしたフロアデザインへ。そしてブランドロゴを仰くのディレクションを行っている、一野篤氏に依頼。blueoverのこれからを示すロゴを作り上げた。そしてその記念として、室越龍之介氏にblueoverの活動を言語化を依頼。その執筆を冊子「ANONYMOUS EMBODIMENT」を配布。

CITY VENT

ベースはbarracudaとしながら、素材や製法は全く異なるアプローチで圧倒的な"換気力”を実現したスニーカー。独自開発のメッシュ素材「SUPER MESH」、軽量高反発の「KaRVO(TM)」を採用した中底、抗菌消臭性能を持つ「BioSUZU」製インソールなど、素材開発から一貫したアプローチ。酷暑の日本の夏を快適に過ごすことができる新しいスニーカーの提案。

2026

今年は15周年。私たちは「NEW UNCHANGED」という言葉を今もなお胸に抱き続けながら歩み続けています。変わるべき部分は変え、残すべきものは残していく。そのバランスを見極めながら、blueoverというブランドはいきいきとただ、前を向いて歩み続けていきます。

2026年4月17日